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講師に「訊く」

 

「Eメールマーケティングの進め方」

『「お勉強」よりもまず実行! Eメールマーケティングの極意』

講師:西田 徹氏
(Eメールマーケティング研究所長)

Q オンライン講座の教材づくりでは、どのような点に一番ご苦労なさいましたか?
A 2つあります。1つめは「入りやすさと、奥行きの深さの同居」。Eメールマーケティングは、誰にでも、明日からでも始められるものです。TVコマーシャルはもちろん、郵便DMでさえ、こうはいきません。その一方でEメールは、やればやるほど広がりを感じるものです。そのバランス感覚を表現するのに苦労しました。2つめは「現在進行形」。体系が確立した会計学などと異なり、Eメールマーケティングは、本格展開が始まったばかり。毎日と言ってよいくらい、新しい事例や考え方が生まれています。そういったイキイキした雰囲気をなんとかお伝えしようと努力したつもりです。
Q 講座ではどのようなレポートを提出するのですか?
A 中間レポートと最終レポートの2つがあります。前者がライティング、後者がマーケティングの領域です。まず中間レポートですが、Eメール文章に必須の、キャッチコピーを制作してもらいます。なんだか難しそうに聞こえますが、教材の中で解説している「訴求軸手法」を活用してもらえれば、9つの切り口のうち、3〜4個がすんなり当てはまり、誰にでも書けるはずです。最終レポートは、自社(あるいは自分の好きな会社を想定)のEメールマーケティング設計書を作ります。メールアドレスをどのように収集するのか。読み物としてのメールのコンセプトは?マーケティングの視点では何を狙うのか(購買そのもの、来店促進、好感度向上など)……。この設計書がしっかり出来たら、半分成功したも同様ですね!
Q この講座はどのような方に受講していただきたいですか?
A まずは、マーケティング部門の方を想定しています。顧客との意思疎通を図る手段は多々ありますが、これからはそのラインナップにEメールを加えることは「必須」となるでしょう。また、既にメールマガジンを発行している企業の方にも基礎を確認し、よりよいものにブラッシュアップする際に、必ず役立つと思います。そして、マーケティングという言葉をちょっと拡大解釈すると、すべてのビジネスパーソンに当てはまると思います。たとえば、誰でも幹事などの役割で数十名にメールを出す機会があるはずです。その際、メールマーケティングのノウハウを活用すれば、会の活性化に寄与することでしょう。
Q 最後に受講者の皆様へのメッセージをお願いします。
A 私が最近大切にしているキーワードは、「実行力」です。夢物語を語り合うだけ。外の立場で批評するだけ。なんだか虚しさを感じませんか?そんな暇があったら、たとえわずかでも、具体的に動き出すべきです。Eメールマーケティングは、実行へのハードルが極めて低いものです。なのに、検討のための会議を重ね、いつまでたっても実行しない企業があります。その反対に、「良い」と思ったら即メルマガを発行し、めざましい業績を挙げているベンチャー企業もあります。Eメールマーケティングの「お勉強」も悪くはないのですが、どんな形でも、半歩でも前に進んでいただければと思います。では、講座の中でお会いしましょう!
 
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