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3時間でわかる 経営戦略

 

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講師紹介


西村克己 氏
芝浦工業大学大学院客員教授
1956年生まれ。82年東京工業大学経営工学科大学院修士課程修了。同年、富士写真フイルムに入社、経営効率化推進室に勤務。90年日本総合研究所に移り、研究事業本部主任研究員を経て、2003年より芝浦工業大学工学マネジメント研究科教授。2008年より現職。
著名企業の経営コンサルティング、教育研修プログラムの講師を数多く務める。専門分野は中期事業戦略、戦略思考、プロジェクトマネジメント、MOT(技術経営)、図解思考、ワークショップ、マネジメント研修。著書に「よくわかる経営戦略」「よくわかるプロジェクトマネジメント」(以上、日本実業出版社)、「戦略思考トレーニング」(PHP研究所)「戦略構想力が身につく入門テキスト」(中経出版)など約40冊がある。
 

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講座のねらい

~なぜ、今こそ戦略が必要なのか~

そもそも、戦略とは何でしょうか? なぜいま戦略が必要なのでしょうか?

まずは、「そもそも、戦略とは何?」について考えてみましょう。戦略という場合、戦略と戦術を区別して考えることが必要です。戦略は英語で「What」、戦術は「How」で、明確に区別されています。
わたしたちが日常的に判断して行動しているのは、ほぼ全て戦術(How)です。いかなる優れた戦術も戦略には勝てません。戦略をきちんと考えてから、戦術を考えるという順番が大切です。

次に、「なぜいま戦略が必要なのか?」について考えてみましょう。右肩上がりの成長経済の時代、日本企業各社には戦略は不要でした。なぜなら、日本は世界の工場として、「大量生産・大量販売のビジネスモデル」が適用できていたからです。
しかし、日本の世界の工場としての地位は、アジア諸国に奪われています。企業1社1社が、自社の戦略を実践するためのビジネスモデル(儲けのしくみ)を構築すべき時がきたのです。

そして、ビジネスモデルが構築できない、戦略がない企業は、戦略のある企業に使われることになります。下請けとなり、汗を流して作った製品を買いたたかれます。汗もかかずに頭で稼ぐのは、戦略がある企業です。戦術だけでは貧乏ヒマなしです。
いかなる優れた技術でも、できあがった技術は戦術に過ぎません。戦略がない会社は、戦術(たとえば画期的な先端技術)で業界一位を獲得したとしても、2~3年以内に業界2~3位に転落します。

さて、みなさんは、戦略と戦術、どちらを使いこなす企業や人になりますか?

~ケーススタディーで経営戦略を速習~

本講座では、仮想のイトー電器という会社を設定し、ケーススタディーで、戦略の基礎から経営戦略策定までを、速習で習得できる構成になっています。
ぜひ、戦術と切り分けて、戦略を使いこなせるようになってください。

※この講座には、レポート課題、Q&A機能はありません。

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eラーニング教材の概要

コースコード
XAR20101
受講料(消費税込み)
8,400円(NBS会員制度(法人)割引料金:7,875円)
確認テスト
5th Lecture、6th Lecture以外のLectureに各1回
レポート
なし
使用するアプリケーションソフト
Adobe(R) Reader(R)
標準受講時間
3時間
 
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プログラム

1st Lecture 経営戦略とは何か

  1. そもそもビジネス(経営活動)とは
  2. 戦略とは
    1 戦略と戦術の違い
    2 戦略の目的は継続的競争優位を確立すること
  3. 成長戦略とは、新規と撤退の新陳代謝の継続

2nd Lecture 経営戦略の定石

  1. 戦略のフレームワーク 3Cと4C
    1 フレームワークとは全体を把握するための構成要素
    2 4Cどれもが不可欠
  2. 戦略とは選択と集中
    1 戦略とは勝ちを取りに行く領域を「選択」すること
    2 選択した領域に経営資源を「集中」させて競争優位を確立
  3. どこで戦うのか、ドメインを明確化する
    1 自社の得意領域であるドメインで戦う
    2 ドメインの定義
  4. コアコンピタンスで競争優位を確立する
    1 コアコンピタンスとは競争力となる強み
    2 コアコンピタンスの留意点
  5. 主要成功要因(KFS)
    1 KFSとは利益の源泉を明らかにすること
    2 ケーススタディー――製薬会社のKFS
  6. 3S――選択―差別化―集中
  7. 簡易分析としてのSWOT分析を活用しよう
    1 社内を強みと弱み、社外を機会と脅威でとらえる
    2 SWOT分析からヒントを見つける方法
  8. クロスSWOT分析から経営課題を抽出する

3rd Lecture 戦略策定の分析ツールと活用

  1. 戦略分析のフレームワーク
  2. 外部環境分析(1)――マクロ環境分析
  3. 外部環境分析(2)――市場分析と顧客分析
    1 市場分析から経営課題を抽出する
    2 顧客分析から経営課題を抽出する
  4. 外部環境分析(3)――競合分析
    1 競合の強みと弱みの分析をする
    2 競合分析から経営課題を抽出する
  5. 内部環境分析(1)――自社の強みと弱みの分析
    1 自社の強みと弱みを明確化する
    2 自社の強みと弱み分析から経営課題を抽出する
  6. 内部環境分析(2)――多角化分析
  7. 内部環境分析(3)――成功・失敗分析
  8. 内部環境分析(4)――販売チャネル分析
    1 販売チャネルの分析
    2 販売チャネル分析から経営課題を抽出する
  9. 内部環境分析(5)――財務分析

4th Lecture 経営戦略の策定

  1. 経営戦略立案のための体制作り
    1 経営戦略チームを立ち上げる
    2 経営戦略策定のスケジュール
  2. 経営戦略立案で何を明確化するのか
    1 経営戦略立案の記入フォーマット例
    2 経営戦略の1枚要旨
    3 会議進行の資料
  3. 経営理念の確認と見直し
  4. 3年後のあるべき姿を共有化する
  5. ターゲット市場の明確化
  6. 重点施策の明確化

5th Lecture ケーススタディ――厳しい時代を勝ち抜く独自の経営戦略

  1. 任天堂――「任天堂の敵は任天堂」
  2. ファーストリテイリング――進化を続けるSPA
  3. 日本電産――積極的なM&A
  4. リコー――ライバル社との差別化

6th Lecture 経営戦略「実践トレーニング」

  1. <問題>現場の第一線で臨機応変な立ち回りで陣頭指揮をとる社長
  2. <問題>多角化した赤字事業を今後どうする?
  3. <問題>業界トップに品揃えで対抗すべきか?
 
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講座名
3時間でわかる 3時間でわかる ロジカルコミュニケーション――報・連・相を徹底演習!
3時間でわかる 経営戦略
3時間でわかる やさしいコンプライアンス
3時間でわかる セクハラ レッドカード、イエローカード
3時間でわかる 管理職のためのメンタルヘルス入門